足立康史が選挙違反を支持者に呼びかけ

大阪維新の会の、嘘ばかりついてる足立康史という悪質な議員が居ます。
彼が自身の有権者に対し、選挙違反の運動をやるように呼び掛けているというのです。

公選法で禁止される「メールで知人に足立の宣伝」を求める。

これが足立康史が自身の有権者に大量に送っている選挙ハガキである。

これはいけない。
メールでの投票呼びかけを支援者に求めているではないか。
完全に公選法違反法違反であり、自身の支援者を逮捕の危険に晒すものです。

即刻撤回を足立陣営ならびに、日本維新の会として呼び掛けるべきです。

今回用意した画像はどんどん皆さま拡散していただいて結構です。
こんなことで警察のやっかいになる有権者出たら大変です。





そもそもなんで足立康史って今回出馬してるの?
選挙区で2連続で落選した候補は公認得られないはずでは?

前回、2017年の衆院選では、日本維新の会は「ツーアウト方式」といって、選挙区で2度落選した議員は次の選挙で公認が得られないという制度を役員会で決定いたしました。

昨日の執行役員会で、二度小選挙区で落選した人は入れ替えの対象とする事を決定しましたよ。

松井一郎

日本維新の会の国会議員は小選挙区で2度落選したら候補者を入れ替えることになった。そもそも比例復活制度がおかしい。落選したら終わりというのが選挙。既得権打破と言っているなら当然。しかしどの政党もここまで言わない。希望の党も、これくらいのことをやって欲しい。これが新しい政党のスタイル

橋下徹



…で、大阪9区の足立はといえば、落選し、比例での復活当選で、前回もそれですから、2連続小選挙区で落選です。
ゆえに、今回の選挙では公認得られないはずなのです。
またもやご都合主義で維新は、選挙期間中だけ威勢のいいことを言い有権者を釣り、その約束を反故にしているのです。






こんなことでは維新の言ってる耳障りのいい主張の信頼ができません。
事実、維新は公約を幾度も全く破っていることは当サイトでも幾度も指摘してきた。
「維新は公約を守る」と彼らが連呼していること自体が「嘘」なのである。


そもそも代表の松井一郎自体が、最初の住民投票時に「否決されたら民間人に戻る」と政治家引退を宣言
要は大阪市の存続を問う住民投票なのに、その政策的是非が問われねばならないところを、自身の信任投票に構図入れ替えようとしたのです。

しかしなんら説明も無くその後知事選に出馬。



17年衆院選で、比例復活は固辞すると言って有権者を煽るも
いざ落選するや比例復活した足立

さらには、この17年の衆院選では、足立康史は上記の松井や橋下の威勢のいい比例批判に便乗し
仮に自身は選挙区落選しても、比例復活は固辞する」と宣言。


しかし実際には小選挙区では落選。
さんざんSNSはもちろん、講演会でも有権者を前に幾度も宣言していた「比例固辞」を反故にして、おめおめと比例復活で議席を得るのである。




そもそも足立康史は選挙期間中このように発言しまくっていた。



しかし、結局足立は落選、そうすると、しれっと比例復活をするのである。




読売新聞 衆院選2017 足立康史

https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/profile/YTPSRAYA27009XXX006.html


これは大変問題で、
「比例復活辞退する!」支持者を煽ることには有権者を投票所に向かわせるモチベーションに繋がるはずで
このときの選挙は投票日は雨であもあり、
他の候補が同じような「煽り」をやっていない以上、足立康史の集票にプラスに働いた可能性がある。



足立康史は意識的に嘘で有権者を日常的に騙している


まさか「国会議員センセイ」がこんな自信満々に嘘をつくとは、まともな人は思いません。
その良心を突く悪質な嘘で騙しにかかるのが、この足立康史なのである。

昨日記事化した、足立の吉村知事になりすました、有権者馬鹿にしたポスターの記事についても、無様ないいわけをしていました。



吉村知事、松井市長の公務せず選挙で全国行脚!有権者を馬鹿にした「吉村スター戦略」
http://kyumin.net/proposal/yoshimura_angya202110/

足立の言い訳

事実


現地に行けば、単体写真がたくさんあり、足立康史のネットしか見てない支持者だけ騙しとおせばよいという悪質ないいわけ。
あたかも相手側が印象操作で捏造で批判してるかのように「被害者ポジション」を演じているのである。



こういう嘘ばかりでの足立には根本的な問題があるのではなかろうか。




さらには今回の自身の支援者をも逮捕されかねない、公選法違反である。。
また言いわけするのでしょうか?